クラブはわざわざ新品を定価で買う必要はない。
車と一緒で、中古ショップに行けば、旧モデルが格安で買える。
最新モデルも中古ショップの方が安く買えるチャンスがある。
発売と同時に買ったものの、まったく自分に合わず、
高く買い取ってもらえるからと、
中古ショップに持ち込む人が少なくない。
コンペの賞品でクラブをもらったりすると、
自分の欲しいクラブを買うための購入資金として、
換金売りする人もいたりする。
中古ショップでは、
最新モデルでも、だいたい3割引以上で買える。
在庫は場所によって異なるが、
中古ゴルフクラブショップでチェックして、
何軒かショップを回れば、
目当てのクラブを手に入れることは難しくない。
中古ショップの最大の魅力は「買い戻し保証」があること。
中古クラブを買って気に入らなかった場合、
だいたい20日以内であれば、
80〜95パーセントの金額で買い戻してもらえる。
中古ショップで買えば、練習場はもちろん、
コースでもじっくり試すことができる。
たくさんのクラブを実際に打って、
クラブによって性能が違うことを実体験した方が賢明だろう。
実体験こそが、クラブ選びの極意であり、基本なのだ。
実際にクラブを選ぶ基準だが、
あくまでフィーリングを大事にしてほしい。
メーカーによって特徴が異なり、
クラブに求める性能がハッキリしている段階ではない。
手に取ってみて「何となくいいなぁ…」と思うクラブが、
アナタにとって、しっくりくる1本だろう。
逆に言うと、店員さんに勧められても、
手に取ってみて「何か気に入らないなぁ…」と思うクラブは、
避けた方が良いと言える。
なぜなら、気に入ったクラブを使えば愛着が沸き、
練習に対しても前向きになれる。
また、どのメーカーにしてもクラブには性能差がなく、
何を買ってもハズレがないと言えるからだ。
もうひとつ言いたいのは、グリップにもこだわってほしいこと。
メーカーによって、グリップの握り心地や太さが違う。
「手が小さいから、細いグリップ」と決めつけるのではなく、
色んな太さのグリップを握ってほしい。
お店で何種類か握って試せば、
しっくり握れるグリップがわかるはず。
握り心地が良い方が、
スイングを安定させやすいメリットがある。
最後に、店舗の大小にかかわらず、
クラブのことを熟知している店員がいる店を見つけてほしい。
たとえば、店頭に並んでいるクラブの重さを質問してみて、
返答に戸惑うようななら避けた方が良いだろう。
プロの店員ならクラブの重さだけではなく、
ヘッドやグリップの重さも把握しているはずだ。
